第33回定期総会を開催しました
連合大阪河内地域協議会は11月16日(火)にホテルアウィーナ大阪で第33回定期総会を開催しました。今定期総会は新型コロナウィルスの感染拡大防止を最優先し、定期総会構成人員を54名に抑えた少人数の時間も短縮して開催しました。定期総会議長に東大阪市教職員組合の山本代議員を選出し、鳥井議長からの主催者挨拶の後、連合大阪田中会長からご挨拶を頂き、議事が進行されました。
活動方針では、2005年以降、地域協議会の活動は、「12の機能」を第1ステップ、第2ステップに分けて、段階的に取り組むよう求められていましたが、2019年に連合本部の「連合運動強化特別委員会」の検討内容にもとづき、これまでの「12の機能」を見直し、「2つのコア活動」と「各地域の特色を活かした活動」に再構成されることとなりました。
また、「運動の最前線である地域・地区活動は、社会に訴え運動に巻き込むことが重要」という「地域で顔の見える運動」を基本におき、今後も働く仲間が将来に希望を持ち働き続けられる「持続可能で包摂的な社会」の実現をめざして、地域での30年の積み重ねを更に結束させ、連携の輪を広げて、「社会課題の克服」をめざして取り組みを進め、「with/afterコロナ」も展望した、新たな視点やオンライン併用会議での参画率の向上及び専門委員会開催による議論の充実などが確認されました。そして、度重なる緊急事態宣言等の発出により中止が余儀なくされた30周年記念行事は、35周年記念行事としての改めての実施が確認されました。
定期総会の終盤は、総会書記の柏原市職員労組 徳田代議員からの「総会宣言」の提案が満場一致で確認され、「すべての働く仲間・生活者の先頭に立って、日々変化する新しい情勢を的確にとらえ、未来への視点を見誤ることなく、時代に合った運動を創造していく決意を確認する。そして、『平和 幸せ 道ひらく』〜安心社会へ 新たなチャレンジ〜として、働くことを軸とする安心社会の構築へ果敢に挑戦する。」ことが確認されました。
≪連合大阪河内地域協議会 第33・34年度役員≫
役職名 |
氏名 |
産別組織 |
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議長 |
鳥井 一雄 |
JAM |
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副議長 |
山野 忠 |
JAM | |
副議長 |
久保 和成 |
JAM | |
副議長 |
畠山 利次 | JP労組 | |
副議長 |
垣内 武将 | JAM | |
副議長 |
冨松 広和 | 電機連合 | |
副議長 |
松末 祥司 | UAゼンセン | |
副議長 |
孫 弘 樹 | 日教組 | |
副議長 |
日 裕紀 | 印刷労連 | |
副議長 |
阿部 文一 | 全電線 | |
副議長 |
山根 徹也 | 自動車総連 | |
副議長 |
坂本 頼幸 | 私鉄総連 | |
事務局長 |
芝 将人 | JP労組 | |
事務局次長 |
大植美佐夫 | 自治労 | |
事務局次長 |
阿部 洋介 | 自治労 | |
事務局次長 |
中川 勝仁 | 電力総連 | |
会計監査 |
西村 公貴 | 自治労 | |
会計監査 |
津村伸太郎 | 電力総連 | |
幹事 |
川嶋 正次 | UAゼンセン | |
幹事 |
竹内 靖洋 | UAゼンセン | |
幹事 |
福田 実加 | 日教組 | |
幹事 |
西川 博文 | 電機連合 | |
幹事 |
竹邉 貢 | JAM | |
幹事 |
窪田 俊則 | 自治労 | |
幹事 |
山本 央樹 | JP労組 | |
幹事 |
森本 祥彰 | UAゼンセン | |
幹事 |
西森 渉己 | 自動車総連 | |
女性幹事 |
池田 まゆみ | 日教組 | |
女性幹事 |
石田 孝子 | JP労組 | |
女性幹事 |
糠塚 晶子 | JP労組 | |
本総会にて、下記の役員が退任いたしました。在任中のご厚情に対し、感謝申し上げます。
副議長 |
田中 敬二 |
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副議長 |
谷 定義 |
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副議長 |
中田 靖之 |
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副議長 |
田中 秀樹 | |
事務局長 |
足立 弘明 | |
幹事 |
久保 尚也 | |
幹事 |
仲山明日香 | |