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第30回地域委員会を開催連合大阪河内地域協議会は11月26日(月)ホテルアウィーナ大阪で第30回地域委員会を開催し、連合大阪多賀副会長をはじめ大阪府、自治体副首長にご臨席を頂きました。 主催者を代表し西城議長からの挨拶の後、連合大阪 多賀副会長、大阪府総合労働事務所 山田次長からご挨拶を頂きました。そのほか、松原市 太田副市長、藤井寺市 松浦副市長、羽曳野市 安倍副市長、富田林市 松田副市長、太子町 松村副町長にご臨席を頂きました。 中間年である今年度は、下記の４点を中心とした、活動方針の補強をおこない、連合大阪の掲げる「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、すべての労働者の「労働条件の向上」と「社会課題の克服」に向けて、働く者、生活者の視点に立った運動を展開し、地域・地区で顔の見える運動に力点を置きこの１年間取り組むことを確認しました。
一、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けた政策課題について、政策委員会の活動を活性化し、政策・政治フォーラム全体との連携を深め、対応を強化する。 一、女性参画をあらゆるステージで進めるため、連合大阪「第5次行動計画」にもとづき、地域内において取り組みを前進する。 一、深刻化する自然災害に対して、見直される「連合大阪緊急災害支援ボランティアネットワーク要綱」に基づき、関係団体との連携を深め、対応を強化する。 一、政治課題に対し、政策・政治フォーラムとの更なる連携を深め、各種選挙での勝利に向けた取り組みを強化する。
地域委員会の最後は地域委員会決議を満場一致で採択し、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、西城議長のガンバロウ三唱で締めくくりました。
また、第2部レセプションには、東大阪市 野田市長、八尾市 田中市長、来年の統一地方選予定候補の大阪府議選(八尾選挙区)柴谷 前府議をはじめ、八尾市議選・富田林市議選候補を含む、12名の推薦議員関係の方々にもご出席を賜りご祝辞を頂きました。
地域委員会とあわせて、総勢131名の参加のもと盛会に開催することができました。 新役員体制については → こちら
≪レセプション参加 推薦議員関係≫
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