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連合大阪 河内地域協議会 第29回定期総会 (2017・11・10)

主催者挨拶
 ▲主催者挨拶

連合大阪河内地域協議会は11月10日(水)ホテルアウィーナ大阪で第29回定期総会を開催し、連合大阪多賀副会長をはじめ立憲民主党大阪13区 姜代表、大阪府、自治体副市長にご臨席を頂きました。

主催者を代表し中谷議長からの挨拶の後(写真上)、連合大阪 多賀副会長(写真下)、大阪府総合労働事務所 増井所長からご挨拶を頂きました。ま立憲民主党大阪13区 姜代表、東大阪市の川口副市長からもご祝辞をいただきました。そのほか、八尾市、柏原市、松原市、羽曳野市、富田林市、河内長野市の副市長と太子町の副町長にご臨席を頂きました。

連合大阪多賀副会長来賓挨拶

 

今年度の活動方針は、連合大阪の掲げる「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、すべての労働者の「労働条件の向上」と「社会課題の克服」に向けて、働く者、生活者の視点に立った運動を展開し、連合大阪の次の5点を基軸とする第29・30年度運動方針をもとに、地域・地区で顔の見える運動に力点を置きこの1年間取り組むことを確認しました。

 

一、春季生活闘争の社会的価値を高めつつ、大阪版「働き方改革」に主体的に取り組むほか、セーフティネットの確保など労働条件の向上を目指す。

一、大阪に山積する社会課題に対し、自治体への政策制度要求などを通じて、私たちが目指す社会の実現を具体化していく。

一、組織拡大と強化を最重要課題と位置づけて取り組みを強化し、発信力を高めることで幅広い共感を得る。

一、連合運動における政治活動の意義や必要性について組織全体で共有し、志を同じくする政治家・政党との連携を強化する。

一、結成30年を節目として組織内の結束を高め、持続可能な社会モデルの実現に向けて連合の社会的存在感を高める取り組みを追求する。

 

連合大阪 河内地域協議会 新役員紹介 連合大阪 河内地域協議会 退任の中谷議長へ表彰
▲新役員紹介 ▲退任表彰(写真は中谷議長)

 

定期総会の最後は総会宣言を満場一致で採択し、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、西城議長のガンバロウ三唱で締めくくりました。

連合大阪 河内地域協議会 第29回定期総会 ガンバロウ
 ▲団結ガンバロウ

 

 

また、定期総会後の第2部レセプションには、来年4月に選挙予定の、河内長野市議の堀川 和彦市議、8月に選挙予定の松原市議の河本 晋一市議・松井 育人市議を含む、10名のフォーラム会員の方々にご出席を頂きご祝辞を頂きました。(写真下)

連合大阪 河内地域協議会 第29回定期総会 議員から挨拶

1部・2部あわせて、総勢120名の参加のもと盛会に開催することができました。

 

なお、今回の新役員体制、退任された方々は下記PDFにてご覧下さい。

連合大阪河内地域協議会 第29・30年度役員

 

 

 


 


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