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連合河内「2015(平成27)年度自治体 政策・予算要請」   (2014・09・30)

連合河内「2015(平成27)年度自治体 政策・予算要請」連合河内「2015(平成27)年度自治体 政策・予算要請」

9月30日(火)にホテルアウィーナ大阪にて、連合大阪「2015年度(平成27年度)自治体 政策・予算要請」を行い、各自治体からは東大阪市より野田義和市長、八尾市より田中誠太市長、藤井寺市より國下和男市長をはじめ副市長やアドバイザーで尾立参議院議員と大阪府にも出席いただき、全員で47名が参加しました。

中谷連合河内議長より「8月の集中豪雨では、広島だけでなく河内のエリアでも被害があったと聞いている。私たちの暮らしと命を守ることが第一である。予算要請という名称ではあるが、生活者の立場に立ち、住みよいまちづくりのために今年も要請を行いたい」と挨拶の後、代表して藤井寺市 國下市長連合河内「2015(平成27)年度自治体 政策・予算要請」に要請状を手渡しました。

連合大阪より井尻副事務局長が要請内容の説明を行い続いて、大阪労福協より平田専務が「生活困窮者自立支援」に向けた要請を行いました。

質疑応答、意見交換では、「子育てと仕事の両立の支援」「子どもの虐待防止」「子どもの貧困問題」など、「子ども子育て支援」について多く意見が出ました。

田中市長、野田市長、國下市長より、各自治体の取り組みや今後に向けた思いを語っていただきました。

各自治体とも財政的に厳しい状況ではありますが、私たちの思いを伝え、より良い街づくりに繋げていただきたいと思っています。

私たち連合は、少しでも安心して暮らせる社会にむけて、今後も各自治体への要請を行っていきたいと思います。

 

 

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